キーボードのキーの位置を覚える方法

タッチタイピングの実践

タッチタイピングの最初の練習方法を紹介します。

TOP入門編 > タッチタイピングの最初の練習方法

タッチタイピングの最初の練習方法

(1)まずは1列制覇!

最初に、なにから始めたらいいかを迷うと思います。
ローマ字入力ですと、キーボード3列分のキー配列を覚える必要があります。
これを一気に手に覚えさせるのは不可能なので、まずはホームポジションの列、 つまり真ん中の列を覚えましょう。 真ん中の列を一気に覚えるのも難しいので、最初は、人差し指だけ「右手はJ」「左手はF」 この二つのキーだけ覚える練習から初めて、次は、「JF」に加えて「GH」を追加していくと良いでしょう。
当サイトの「タッチタイピング初心者向け練習コーナー」では、そのような練習ができるように工夫されています。
ぜひ試してみてください。

(2)キーの位置の覚え方

では、どうやてキーの位置を覚えたらいいのでしょうか?
これは、頭で覚えてもすぐ忘れて終わりです。  手に覚えさせることが大切です。
それには、ひたすら繰り返して訓練するのみです。
さきほど紹介した当サイトの練習コーナーが一番おすすめですが、 ネット環境がないところで練習する必要がある場合の練習方法も紹介します。
練習の仕方は、自分が練習するアルファベットをランダムにワードやノートパッドに10文字程度書いておきます。
この文字を見ながら、すぐ下に同じ文字を打ち込みます。
ある程度慣れたら、次は、その上の列を練習しましょう。 それが出来たら、真ん中と上の列を交えてという感じですね。

練習方法[初級]

次の記事へ(タッチタイピング初心者向け練習コーナー) 

スポンサード リンク