埼玉スピッツライブレポート

スピッツ ジャンボリーツアー2009埼玉・さいたまスーパーアリーナ

投稿者:とーふ
開催日:H21年1月17日

セットリスト

  • 1 ルキンフォー
  • 2 Na・de・Na・deボーイ
  • 3 けもの道
  • 4 桃
  • 5スパイダー
  • 6不思議
  • 7 点と点
  • 8 チェリー
  • 9 砂漠の花
  • 10 ハニーハニー
  • 11 メモリーズ・カスタム
  • 12 恋のうた
  • 13 P
  • 14 楓
  • 15 ロビンソン
  • 16 ネズミの進化
  • 17 夜を駆ける
  • 18 僕のギター
  • 19 渚
  • 20 トンガリ’95
  • 21 8823
  • 22 俺のすべて
  • 23 漣
  • Ec 若葉
  • Ec 群青
  • Ec ヒバリのこころ

ライブレポート

今回、漣ライブ・カスタムということで、曲の並びも、全くサラの状態で、
最初は何?次は何?ネタばれなしの楽しみを、今回、初めて楽しみました。
以前からの主義では、ものごとは予習復習が大事で、自分の能力は、予備知
識があった方が絶対楽しめる、って思っていました。でも、次はなんだろう?
これやってくれるかな?うーん、これもやるのか。そんな楽しみも、有って、
ネタばれなしもすごくいいのかなって、感じた。
うんと、そういう意味でこれから書くことは、ネタばれで、そういうのが嫌いな人、
サラでライブに行きたい人は、ここからは止めてね。

じゃあ、スタートします。
6時10分メンバー入場。
1, ルキンフォー:いい意味で、意外かな。でも、改めて、いいかも。
うん、これがスタートですごくすんなり、って感じでのスタートでした。

2, Na-de-na-deボーイ:テンションアップ、ノリノリ移行に最適な曲かな。

3, けもの道:ベースリードで始まる。大宮だけど、埼玉で始まりました。
さいたまスーパーアリーナ。

<MC:あけましておめでとうございます。
スピッツは、初仕事だったんだネ。今の時勢、こんな時に、いい言葉かな。
うん、MCの部分記憶、曖昧、思い出しながらで、間違いもあるんで、雰囲気で大目に見てネ。
こんなところで、俺達やっていいのかな?
俺たちが、小さく見えるのではなくて、本当に俺たちが小さいんです。
そんなMCでスタートしました。

4, 桃:漣からの落ち着ける人気の曲。見ている方も、少しホッと。後半のライブで、
と言っても見ているわけじゃないんで、情報的な部分での想いなんだけど、
漣から少し、外れ感じで的な思いもあったんだけど、安心できる部分でしたね。

5, スパイダー:うんと、最初からの直感なんだけど、今回のライブは、出し惜しみ、
そういう考えなしで、そんな感じ。を予兆させる、ライブでは皆さん、手を横に振っての時間ですね。
マサムネのアコステックのイントロがいいですよね。

6, 不思議:マサムネの高音が心地良い1曲。ギターソロもかっこいいね。

7, 点と点;マサムネにスポットライトが当たり、マサムネのカッテングから。
すごくかっこよかったですね。

<MC>うーん、どんなMCだったか。やっぱり大きな会場の話だったかな。右側の二階の方、元気?あ、こっちから見て右だから、左の方の人、楽しんでる?
少しづつ、大きな会場のパフォーマンスに入り始めてるのかな。
これはこの後も続く。

8, チェリー;バンドの音源だけで、寒い冬を忘れさせる1曲。
ただ、ご愛敬で、ちょっと歌詞を間違えていました。ライブは楽し。

9, 砂漠の花:ここでハンドマイク。後ろのモニターにもアップで。ただ、ギターを持たないと、
左手が手持ちぶたさ。って感じでしたね。

10, ハニーハニー:すみません。聞いたことないんで、初期の歌だな、って感じで。
はじめて聞いたけど、うん、いい曲でした。

11, メモリーズカスタム。はじめて聞きました。ライブでね。面目躍如、かっこよすぎるロックで、
冬が夏って盛り上がりでしたね。

<MC>こうやってユルユルのライブをやってきました。でも、ユルユルの、根
源を作った曲は、この歌です。的な紹介で始まったのがこの曲です。
ライブDVDとおんなじ感じで、すごく良かったですネ。
楽しめました。

12, 恋の歌:ギターを離しての、おんなじ感じでした。カントリーのメロディがすごく沁み渡りました。

13, P:スローバラード、引き続きハンドマイク。ステージの前に行って、
近くの女性はたぶんウットリ、エクスタシ-。ってな感じだったと思いますね。 

14, 楓:ギターを持ちながらの、イントロは唱歌って感じで、でも、さびの部分、声がよく出てました。

MC、寒い冬、正月に、一間のアパートで、この曲を書いていました。このMC
から始まった曲。
最初は猫になりたいかなって思ったけど、始まったのは、この曲です。
イントロで思わず鳥肌が立ちました。

15, ロビンソン:うん、出会いがこれであり、うん、やっぱりライブでも聞いてみたいなと思ってました。ただ、切ないほど高音で、それがいいんだけど、マサムネ、絶好調って感じでしたね。

16, ねずみの進化:この曲も、ライブには映えていましたね。
イントロ、点と点と同じで、かっこよかったですね。

17, 夜を駆ける:イントロから青い光線が会場を包む。照明が曲を盛り上げる。
すごく好きな曲で、マサムネのボーカル、間奏から盛り上がる部分、すごく良かったですね。

<MC>この位置はアバウトで申し訳ない。バカボンのパパの話がテツヤさんから。
俺たちは、バカボンのパパと同じ年になったよ。うーん。そこにマサムネのあいの手が入り、
それでいいのだ。そこで、この話はジエンド。せっかくの話も前ふりが消えてしまうマサムネの言葉。
ただ、マサムネは、メンバーが話したら、すごくあいの手とか、展開のサポートとか、しようとする、
さすがと思える進行があるんだけど、たまに、受けすぎてぶった切る、
そういうスチュエーショがでた言葉でした。

18, 僕のギター:新潟のライブ、うん前半は、トップの曲。でも、自然でしたよね。ここでも

19, 渚:後半、やってたようだけど、うんと聞きたいなって思ってました。
さびの高音部が素敵な曲です。

20, とんがり95:うん、いいですね。ここで、最高潮。とがってるの高音部分いいですね。

21, 8823:ライブ定番、18と合わせて、ライブ最高潮。ベースの田村さんは、12回連続ジャンプ、
これはギネスに登録すべきですよネ。横縦変幻自在でした。

22, 俺のすべて:お決まりのタンバリン、ライブには欠かせない曲。今回も良かったです。

23, 漣:そうだよネ。うん、ここまで来たら、もうすぐ、終わりが近づいてきたよネ。
でも、燃え尽きるほど、予想以上のスピッツとの時間を感じさせてもらった。
あとはアンコール。うん、時間が来たよネ。
そう思ってしまう曲。でもいい曲だよね。フルートが切ない。
ここで終了。

あとはアンコール。そこまでも行かなくても、満足のカスタム。
でも人の欲望ははてしない。
ここからアンコールです。

<アンコール>
若葉:マンドリンとギターだけで始まる。そこから、持ちかえたりで、デデデ、泣きたいほどが、
懐かしいほどになってしまったスリリングな瞬間。
ワザワザ、歌いなおしてくれました。
たぶん、ネタになるほどのこれからも、そういう時間を一緒に過ごせて、すごく良かったですよ。
泣きたいほど懐かしくなれると思う。

24, 群青:踊っている人もいました。

<メンバー紹介>
田村さん:うんと、大きな会場でやれたのはすごく良かった。
そのパワーはみんなにもらった。
大きな会場で、武道館とか、そんな話もしたことはないけど、デビューのころから、
将来は武道館で、って話もしなかったのは、スピッツというバンドです。
そんな感じだったかナ。クジーさんはやっぱり、話が上手で、大きい会場なので緊張しないように、
お客さんと同じトイレにあしあとを残してきました。真正面の4階席は、人は認められても、
この中でお尻を出してこちらに向いてもわからないという下ネタ、うん、上手ですね。
マサムネ、内股がちくちくするんでズボンを脱いでかくにんしていた。
につながるんだけどね。
最後はひばりの心。
うん、ここまで歌っていないな。
外すのかな。ト思っていたけど最後に来ましたね。
新聞にも書かれていたとおり、スピッツ初の大きな会場。
すごく良かったですよネ。小さなスピッツでも見れる、聞ける方が絶対幸せです。
この成功を次回にもつなげて下さいね。
DVDの発売もよろしくおねがいします。
スピッツのみなさん今度もお願いします。
ありがとうのライブでした。また楽しませてね。
ここにいる喜びを与えて下さいね。いつまでも待ちますよ。