スピッツ歌詞研究室  
サイトマップ
スピッツ歌詞TOPスピッツ歌詞解釈>夏の魔物

 

夏の魔物<by スパイダー>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、 「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
   





曲中に出てくる『2人』とは『同棲中の未成年のカップル』を意味していて、
『夏の魔物』とはその2人の間にできてしまった『胎児』を意味しているというのが、
巷では最も有力な解釈だといわれていますが、自分も同意見です。
というか、自分はこの曲を初めて聞いた時に、既にそういう意味だと思っていました。

サビの『君と似た夏の魔物に会いたかった』と連呼する部分は、
『君にそっくりだったであろう赤ん坊をこの目で見たかった』ということを表しているようで、涙が出そうになります。

最後のサビの直前の『殺してしまえばいいとも思ったけれど』は『降ろそうと思ったけれど』という意味でしょうね。
でも思っただけで実行していないことから、結局は死産だったのでしょう。
かわいそうで本当泣けてきます(涙


スパイダー さんからの投稿です。
"夏の魔物"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

ついでに、スパイダーさんのスピッツの愛情溢れる音楽系ブログMUSIC SPIRITにも寄ってこうぜ!!!





     
コンサートチケット