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夜を駆ける<by トランペット>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、 「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
   





「誰の助けもいらない」 不器用な強がりで
助けられること=甘え だと思ってた
そんな 息をつくひまもないような 苦しい自分から逃げ出したかった

君と僕はいつも一緒だけど 赤い糸はないことが解った
待ち合わせはいつものように 君の好きな落ち着いた場
静けさに包まれて 二人を感じられる
君の運命の人になれないなら せめて素敵な思い出の一つにでもなってやろう

君を連れ出す ドキドキとちょっぴりのワクワクが入った甘いひととき
なにもかもどうでもよくなって いつしか笑顔になる
現実の力が早く目覚めろと 僕らを引っぱる
二人は逃げえていく 希望しか見えない 光の方へ走っていく

汚れすぎた心には悪口ばかり
自然に体内時計のストップボタンを押していた
『ずっと君といたい』そう思っている心が 勝手にそうさせた
でも 止めていられるのは自分の中だけで
それでも自由に満ちあふれ 働かなくなる思考回路
君との甘いキス 何度でも…

あり得なさすぎて 楽しくなってきた
「幸せ」を夢見ることが
こんな僕はおかしいのかな
想像だったはずなのに 君と居ると実現させている気がしてならない
現実の悲しい力が早く目覚めろと 僕らを引っぱる
たとえ 不可能でも君とずっとこうしていたいと思う気持ちが
必死で抵抗している

でも ついに目が覚めて 少し切なくなる
君と笑いあったこと 思い出して
現実の力から 君は逃げ延びたんだと もう戻ってこないんだと
そんな結末で 自分を無理に納得させる
何度も見てる 同じ夢 



トランペットさんからの投稿です。
"夜を駆ける"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪


   
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