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魔法のコトバ by おさだ


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

君を思う気持ちが溢れてくるが
それを伝えたい君が目の前に居ないので、この気持ちを無理矢理押し殺すよう
に隠すしか無い
気持ちを持て余したまま遠くを見るしかできなくて、それだけで一日が過ぎて
いってしまう

君と語り合ったくだらないようないろいろな話が脳裏に浮かんでくる
それを反芻することでどうにか生きていられる状態だ

二人で交わしたあの言葉は魔法のコトバだ
二人の間だけでしか通じない 二人だけにしかわからない言葉
(二人だけにしかわからなくていいことなのだから、それをわざわざここに記
す必要はない)
夢をみるような暇もない、
君がいなくなってから同じ忙しい日常をただ繰り返しつなぐだけの
空虚な日々になってしまったけれど

君と交わした「魔法のコトバ」を、
それを思い出したら 君とそのコトバを交わし合った楽しい日々も次々と思い
出されて
おかしくて嬉しくて笑ってしまった
今は会えない君でも、約束しなくてもまた会えるよ 天国で
人はみな死ぬから

失意の中で忙しい日常をこなし、倒れるように寝てしまう日々
そういう日は(君を夢に見て)泣きながら目覚める
君への思いのやり場がなく、人混みの中で暗く低く聞こえないような声で歌を
口ずさんでいる

「君は今何してる?笑顔が見たいぞ」
空のほう(天国の方)を仰いで、そんな我儘をなげかけてしまったよ
それが帰ってこない会話のキャッチボールだとわかっているのに

君と交わした「魔法のコトバ」は、なんてことのない短いフレーズで
でもそれを口にするだけで、君の記憶で満たされる すごい効果だ
二人だけで交わしたコトバだから、そのコトバが何なのかは誰も知らない
君がいない今、それが誰にバレたとしても、
君との記憶が色褪せた過去のものになるようなこともない
君が生きてきた時間の間は確実にそれは二人だけのものだったから
このコトバを鮮やかに胸に刻んだまま僕は生き続けて
そしていつか(もしくはもうすぐ)死ぬ
そして天国で君と再開し、君がいなくなってから僕がどんな風に生きたかを話
そう
君も天国でどんなふうに過ごしてたかを僕に話してほしい
そしてその時、あのコトバを交わしあおう

二人の恋は美しかった 傷ついた記憶すら美しかった
二人の間に咲いていた恋の花(薔薇に比喩)は、その根から美しいはずだろう
(心の奥底を掘り出して見たことはないけれど、こんなに記憶が美しいんだか
らそのはずなのだ)

二人で交わしたあの言葉は魔法のコトバだ
二人の間だけでしか通じない 二人だけにしかわからない言葉
(わざわざそれをここには書かないけれど)
夢をみるような暇もない 
君がいなくなってから同じ忙しい日常をただ繰り返しつなぐだけの
空虚な日々になってしまったけれど

君と交わした「魔法のコトバ」、
それを思い出したら 君とそのコトバを交わし合った楽しい日々が次々思い出
されて
おかしくて嬉しくて笑ってしまった
今は会えない君でも、約束しなくてもまた会える 天国で

僕も君と同じように死ぬから

天国で会えるよ 天国で会えるよ



おさださんからの投稿です。



   
   
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