スピッツの歌詞解釈のコーナー

P by MASK


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

会わない間も君は 少しも変わらずいたんだね
僕がくじけそうなときも 笑っていてくれた君
君の声を聞くだけで 心に浮かんでいた小さな喜び
まだ残ってたみたいだ

時が流れていくうちに 置いてかれそうにもなった
想いなんて はぐれてなんぼのものだけど・・・

でも 君を抱きしめたときの空の色 覚えてるよ
またこんな風に君と出会えた
話したいことはたくさんあったのに なんでだろ?
いつの間にか また好きになりそうな僕がいた

現代じゃあ恥ずかしくて聞けないような言葉が
君と会った帰り道でこぼれる

何故だか寂しくてイライラして 思わず走り出す 
孤独を気取る余裕もないんだ

君の家へ続く坂道を 必死で走る
またこんな風に君と出会えた 
笑顔でいようと思うのに なんでだろ?
君を好きになることに怯えてる 情けない僕がいた

君を抱きしめたときの空の色 強く強く覚えてる
またこんな風に君と出会えた
話したいことはたくさんあったのに なんでだろ?
いつの間にか また好きになってる僕がいた
嫌いになれなかった君を 好きになってる僕がいた



MASKさんからの投稿です。