スピッツの歌詞解釈のコーナー

魚 by 歌マロ


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

君に僕のありのままの姿でふれあうことができそうだよ...今さらね...
恋人と言うことができたあの頃の二人の時間をこの砂浜になじませていくように心の奥底に閉じ込めてしまった 
もう今さらどうにもならないことはわかっていたから...
でもそれは間違っていた 君は今まで僕をずっと待っていたんだね 
僕をずっと必要としてくれていたんだね 
言葉じゃ上手くいえないけど 君と僕が出会うことは最初から決まっていたような気がするんだ 
君はずっと心の中で泣いていたんだね 
君にはこんなに明るい太陽でさえ冷たく感じていたんだろうね 
でももう大丈夫 心配することなんてないよ 僕がずっとそばにいるから...

まだ僕たちの旅路は終わらないはずだよ 
だってまだお互い素直になりきれてないじゃないか 
僕の妄想だけでつくったいくつもの作り話で 寂しい気持ちを紛らわしていた
でももうこれからは違う 君と一緒に歩いていける 
そう 君と僕が出会うことは最初から決まっていたんだ 
だから今まで築き上げられてきた世界の歴史も僕たちが出会うためだけのものだったんだ 
だからこの海も僕たち二人のもの まだ見たことがない未来へとつながる架け橋...
 
今の僕たちには鉛色だって輝いて見える だから怖いものなんて何もない 
未来へとつながるこの架け橋を渡っていこう 怖がることなんて何もない 
君と僕 二人が一緒なら...... 





歌マロさんからの投稿です。