スピッツの歌詞解釈のコーナー

ハイファイ・ローファイ by トランペット


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

時には夢、たまに厳しい現実
でも一番いいのは 夢のような現実 楽しいことも苦しいこともあるから人生なんだ
優しく切ない愛情 厳しいけれど温かい愛情
どっちもあれば もっといい

何もかもキレイゴトみたいにはいかないけれど
ソウルのようにタマシイでかくぶつけ 君を捕まえに行く

笑顔でごまかせるだけごまかして 実はなんにもできてなかったり
それでも許してあげられるなら 君は一番好きな人

お気楽な夢の世界もいいけれど 真実(ホント)の君と向き合うのもたまにはいいかもね
夢の中で捕まえた君を 現実の世界では解放する

自分がムダに思えたら
触れ合いだけで生きてきたわけじゃない そしてこれからもそうだと
弱い自分に叫んでやれ

時には夢、たまに厳しい現実
でも一番いいのは 夢のような現実 楽しいことも苦しいこともあるから人生なんだ
優しく切ない愛情 厳しいけれど温かい愛情
どっちもあれば もっといい


トランペットさんからの投稿です。

辞書で調べると、ハイファイはhigh fidelityの略で、高忠実度という意味のある言葉だそうです。
ローファイは見つからなかったので、きっと低忠実度という意味の造語なんだと思います。
そこから、「夢と現実」をキーワードに、世界をふくらませてみましたvv