スピッツの歌詞解釈のコーナー

ローテク・ロマンティカ by hourou


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

ねぐらで寝ていたらいつの間にか昼をすぎている。
外はうす曇だった。
お前(おそらく彼女)と足で触りあっている。踏んづけてもいいよ。(おそらく一緒に寝ていた)
ウエハースを噛むように、何気なくお前を噛んでやる。
ふてくされて、引力に逆らうような気持ちになった。
地味なロマンティカだ。
それでも、誰かに呼び止められても真ん中にあるエンジン(彼女に対する強い気持ち)だけはふかし続けてる。

自分は本当は犬みたいに弱いのにしまう、サムライのように強がってしまう。
平凡な地平を彩るのは、ラブホのきらめきだ。
孤独が見え隠れしているが、そんなのは後回しにする。
誰にも尋かれてないけど秘密をバラしてやろう。

地味なロマンティカだ。今更溢れ出す愛なんて。
鳴り止まないブーガールー 嬉しさを出しながら
思い切り叫ぶ 遠い所からこの気持ちを叫ぶ。

ふと見ると、そこにはコスモスが俺だけに笑うように揺れていた。
沈んだ心のドアをノックする。目覚めるちょい前に。

ねぐらで寝ていたらいつの間にか昼をすぎている。
外はうす曇だった。
お前と足で触りあっている。踏んづけてもいいよ。
ウエハースを噛むように、何気なくお前を噛んでやる。
ふてくされて、引力に逆らうような気持ちになった。


hourouさんからの投稿です。