スピッツの歌詞解釈のコーナー

俺のすべて by あず


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

夏の夜にワンナイトラブ俺の胸を焦がす時
これが俺のすべて

失恋してかららふらふらと今まで生きてきた
気が付いたらもぅ戻れない所まで来てしまった
そんな時真っ白な光を見た
失恋したあの子のことは無理に忘れなくてもいいと
そう俺の心の中で誰かがはやしたてた

夏の夜にワンナイトラブ俺が一番楽しい時
そして今日も沈む夕日を背にうけおれは女の元へ行く

俺の前世は多分詐欺師かまじない師
気が付いたらどの女も別れた彼女と同じ様なタイプのやつばかり
世の中には男女の付き合いに暗黙のルールがあるけどそんなのバラバラに散ればいい
失恋したあの日に付いた傷そんな事忘れるように俺はがむしゃらに女と遊ぶ

夏の夜にワンナイトラブ身体中がぞくぞくする
真夏よりも暑く淡いお前との夢を見る

今日出会ったばかりの女と恋愛感情もないキスをする
それだけで話は終わる
また夜が明けてい

夏の夜にワンナイトラブ今にも壊れそうな心を焦がす
そして今日も沈む夕日を背にうけおれは別の女の元へ行く

山のようにいる一夜限りの女達
どれも中身のない奴ら
もう二度目はないだろう
俺は今日もあいつ以外の残り者を抱く
それが俺のすべて




あずさんからの投稿です。