スピッツの歌詞解釈のコーナー

運命の人 by ヒロビンソン


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

人生はバスの揺れ方のように様々だと知った日曜日だった
君という運命の人を得たけど人生は様々だから君がどこにも行かないように
強く手を握った
ここにいるのは優しい僕だけではなく獣のように傲慢な僕もいる
愛はどこにでもあるけれどそんなありきたりの愛よりもっと二人のための愛
を探そう
おかしな物が出てきて何だこれと笑いながら二人叩きあうよ
余計なことはし過ぎた方が良いな二人の未来の扉を開けるなら
走る 遠い遙かな場所 この地球のどこまでも
悪あがきだと知っていても気持ちを落ち着かせて君を僕の描いた夢に乗せて
いく
君が必要さ自分で作った空想上の世界でも
汚れた靴で空想上の世界を通り過ぎて自力で見つけてやるよ二人の望んでい
る世界を


何もかもがうまくいっている
いつも君のあくびで僕は茜空を見ている
悲しい話は消えないけどもっと 言ってすっきりした気持ちになって輝く明
日に向かおう
走る 遠い遙かな場所 この地球の果てまで
恥ずかしくたって全然出来なくたって君の前ではかっこつけてゆく
君はこれ以上無いくらい必要さ いつか僕らがつまずいたときだって
僕が横でフラフラになりながらでも二人で輝く未来を見つけていこうよ
神様 どうかこのまま二人でいさせて
君となら一生を過ごせるよ だって運命の人だもの


走る 遠い遙かな場所 二人の歩んでいく未来の果てまで
わるあがきでも呼吸しながら君と生きていく
君がとっても必要だよ だって君は運命の人だもの
自分なりの一歩で未来を歩んでいくのさ 二人の未来は自分たちで見つけて
いこうね
だって君は僕の運命の人だから!


ヒロビンソンさんからの投稿です。