スピッツの歌詞解釈のコーナー

冷たい頬 by ヒロビンソン


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

あなたのことだけを思いっきり愛せるのかな
子供みたいな優しい光が僕を包み込んでいる
風に吹かれてなびく髪から見えた君の頬に"ちょん"と勇気を出して触れてみ
た午後

自分の作った妄想世界を諦めかけてた
でも一度きりなら届きそうな気もしていたのはあった
誰も知らない場所で流されるままに孤りじゃれていた

フザケすぎて恋が幻でも構わないって自分で諦めていた
精神ボロボロでも一途に君を追いかけてく
近くでも遠くでも見ているのは君だけ
それが素直な僕の気持ちで流されない僕の気持ちだ


すぐにはじけるくらいでかい逆上がりのような夢を見ていた
心身ボロボロでも一途に君だけを見ている
近くにいようが遠くにいようが心は君を見ていた
それが紛れもない真実で何もないってことが僕の気持ちです

やっぱり去っちゃったか…とっても可愛かった…
手帳に書かれた妄想世界を思い出してる
今になって素直に言いながら触れてるのは………

君の頬……



ヒロビンソンさんからの投稿です。