スピッツの歌詞解釈のコーナー

冷たい頬 by ピッツ


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

「あなたのことを 深く愛せるかしら」君はそういってたね。
君は子供みたいに純粋な光で僕を染めてくれた。
でも君は死んでしまったんだ。
風に吹かれた君の冷たくなってしまった頬に;ふれてみた 小さな午後;
もうすぐ君が死ぬと知らされてあきらめかけたけど信じたく無かった
君と二人いつも楽しくいられると想像の願いが
神様に一度は届きそうな気がしたんだ
誰も知らないところに二人流れるままに
じゃれあう猫の様に行ってみたかったね

君が死ぬと聞いても
二人いると楽しくてふざけすぎて
この恋が幻になっても構わないといつしか思ったいた。
君が死ぬなんて思いたくないよ、
僕は気持が壊れながらも君を追いかけていった。
君に近づいても君が遠くても君が死ぬという事は知っていた
それが全てで君が死んだら何も無くなるという事を
時間のシャワーの中で考えていた。

さよなら死んでしまった僕の可愛いシロツメクサ、
手帳のスミで眠り続ける君との思いでのストーリー
でも君は本当に死んでしまったんだね
風に吹かれた君の 冷たくなった頬に;ふれてみた 小さな午後;


ピッツさんからの投稿です。