スピッツの歌詞解釈のコーナー

渚 by 白鳥神父


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

本気も冗談も区別出来ない言葉で、君との繋がりを信じていた。
未来への不安が押し寄せた時も。
目立たない六等星のような僕だけど、思い込んでいる内に恋に落ちた。
自惚れを捨てた裸の気持ちになって━━━━

風のように、僕の胸の内を伝えたい。
焦げるような気持ちを抱いて、大地の感触を味わうように━━━━

君と過ごす柔らかな時間が、波の音のように快い。
この気持のまま、永遠に留めて!

無駄に美化した思い出も、振り切れず生きてきた。
半分妄想に浮されながら━━━━
川のように身を委ね、君と同じ時を過ごす。
例え、どんな場所に流れ着いても━━━━

君と過ごす柔らかな時間が、波の音のように快い。
このまま、醒めない夢を見させて!
渚は、君をもっと感じさせてくれる。
もっと輝いて━━━━━━━━



白鳥神父さんからの投稿です。