スピッツの歌詞解釈のコーナー

渚 by zxz


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

ほんの些細な会話で、僕と君の距離は近いものだと信じていた。
どんなに遠くにいたとしても。

六等星のように、分かりにくいけど、片思いの恋をしている。
初めてプライドを捨てて。

風みたいに、君に想いを伝えたい。
少しばかりの本能に任せて、君のところに駆けていこう。

柔らかい日々は波の音で消えていく。
君といるこの幻はまだ消えないでほしい。


現実とかけ離れた思い出でさえ、忘れる事が出来ず今まで生きてきた。
そんな時にだって、妄想の中で君と一緒にいる。

水のように、静かに、僕の思いを君の所に流してみよう。
これが最後の言葉になってしまうかもしれないけれど。

柔らかい日々は波の音で消えていく。
君といるこの幻はまだ消えないでほしい。
渚は僕と君の気持ちを混ぜ合わせていく。
不安定ながらも輝いて。

柔らかい日々は波の音で消えていく。
君といるこの幻はまだ消えないでほしい。
渚は僕と君の気持ちを混ぜ合わせていく。
不安定ながらも輝いて。




zxzさんからの投稿です。