スピッツの歌詞解釈のコーナー

Y by 仲野フレン


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

僕は決めた。僕は死の道を選ぶことにした。

彼女には申し訳ないが、これしか方法がない。

昨晩そう決めた。

そして今晩、最後にもう1度だけ彼女に会うことにした。



お互い意地を張る姿がそっくりで、

最初は口論が絶えなかったのに、気がつけば男と女として付き合うまでになった。

生まれたての姿と同じカラダと心で抱き合ったとき、

明日君のすべてを失うのかと、君を―君のすべてを―ただ見つめていた。



明日の朝、きっと君の背中には翼が生え、君は僕を天へ導くだろう。

これから君が生きていく道には悲しいこともあるだろう、だけど君には夢が―前僕に話してくれた夢が―あるだろ?だから、思いっきり泣いたあとは目を伏せてないで前を見ていてほしい。たとえ僕がいなくてもね。
誰にでも夜明けはやってくるから。

もうあんな昔に約束したことを、君はちゃんと覚えていたね。これからもその約束を忘れずにいてほしい。

2人でつくった思い出をいつまでもいつまでもかみしめながら僕は死の道を進むよ。

君は僕とは違う道を歩んでほしい。決して死の道を選ばないでくれ。

これから君が生きていく道には悲しいこともあるだろう、だけど君には夢が―前僕に話してくれた夢が―あるだろ?だから、思いっきり泣いたあとは目を伏せてないで前を見ていてほしい。たとえ僕がいなくてもね。
誰にでも夜明けはやってくるから。


仲野フレンさんからの投稿です。