スピッツの歌詞解釈のコーナー

Y by Maho


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

君が小さな声で僕を闇へと呼ぶ そして僕は手を伸ばす
静かで 長い夜だったよな・・・
置き去りの時というものに慣らされていた
そこから這い上がって 君は無邪気に 微笑んだ 僕は君に会う もう一度

強がるポーズが良く似てたよね 二人
その強がるポーズをし合って 弾き合い その後 やっぱり引き合った
生まれた頃と 変わらない純粋な心で
触ったら すべてが 消えそうな 君をずっと僕は見つめていた

やがて 君は鳥になる 君と僕とのボロボロになった約束 胸に抱いて
悲しいこともある だけど 夢は続くよね そんな現実に目をふせないで
夜明けまでに 鳥になった君が舞い降りる

やがて 君は鳥になる 君と僕とのボロボロになった約束 胸に抱いて
風に揺れている麦も 優しかった陽の思い出も かみしめながら
つぎはぎの ミラージュ 君と僕の大切な約束を 胸に抱いて
悲しいこともある だけど 夢は続くよね そんな現実に目をふせないで
夜明けまでに 鳥になった君が舞い降りる


Mahoさんからの投稿です。