スピッツの歌詞解釈のコーナー

愛のことば by ドライアー


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

限りある未来を絞りとる日々から
(希望のない日々を淡々と生きていくつまらない日常から)
抜け出そうと誘った君の目に映る海
(君が僕の前に現れてから映るものは海のような心が広がる自由)
くだらない話で安らげる僕らはその愚かさこそが何よりも宝物
(どんなにつまらないことでも君といればなによりも楽しい)
昔あった国の映画で一度みたような道を行く
(映画のようなすばらしい道を君とふたりで歩む)
生ぬるい風に吹かれて今煙の中で溶け会いながら探し続ける愛のことば
(生ぬるい時代に生き続けている二人の世界で探し続ける愛のことば)
傷つくこともなめあうことも包みこまれる愛のことば
(傷つけて、なぐさめ合って、包みこまれる二人の愛のことば)


ドライアーさんからの投稿です。