スピッツの歌詞解釈のコーナー

愛のことば by ひかる


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

限られた未来しかない人生から
二人で抜け出そう、と誘った
海辺で

くだらない話で幸せを感じられる僕らは
こんなことが 何よりも宝物だね

一度見たことのあるような道を行く
なまぬるい風に背中を押されて
ボヤッとした世界で 君と溶け合いながら
君へ向けて探す、愛のことば
愛のことばは、心の傷も何もかも包んでくれる


薄水色の優しい空は、青い血に染まってたんだ
汚れた街は めずらしい刺激で新しい世界が開ける
世界中で、色んな命が揺れている

ボヤッとした世界で 君と溶け合いながら
君へ向けて探す、愛のことば
これ以上、愛を表現できなくても
探しつづける、愛のことば

雲間からこぼれてく光の中に
僕たちを見ている神様が見える
神様に見られようと、見せつけてやる
君を強く抱きしめてやる

こんな人生でも、なんだか一度見たことがあるようだ
なまぬるい風に背中を押されて
君が目の前にいても とても不安で
君が傷つかないように、愛を感じられるように、
君へ向けて探すよ、愛のことばを。
君と溶け合いながら…




ひかるさんからの投稿です。