スピッツの歌詞解釈のコーナー

愛のことば by ホタル☆


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

『明日があるのかさえ分からない毎日から
少し抜け駆けしてみたいと思って』
と僕は君に言った 君は嬉しそうな顔をした

どうでもいいような話で不安を隠している僕たちは
その人間らしさを守り通していきたいと思わないか?

前に見たことがあるようなないような道
あの日と同じ風が吹く…
今 ドコかでナニかが燃えているのだろうか?

転びながら 叫びながら 君の言葉を待っている

地とは違った天の色
いつも見てる僕らの血のような なんとなく気味の悪い空

今日もナニかが燃えていたんだ
粗末なもので喜んでいる人たちは 僕たちと違う言葉

今 またナニかが燃え始めている
溶けそうになっても 君の手は離さないから
もうここから進めなくなっても 君の言葉を待っている

cが 僕たちを包んでいるね…
あぁ…もう逃げるのは嫌だから 君を抱きしめたい

僕たちが産まれるずっと前に見た記億
目には見えない風が吹く…

今 煙の中で僕が燃えている そして君も
それでも僕は言葉を待つ
傷ついたことも 小さな幸せも
忘れさせる言葉を

溶け合いながら…
溶け合いながら…

愛の言葉を待ってるよ



ホタル☆さんからの投稿です。