スピッツの歌詞解釈のコーナー

サンシャイン by すとろべりー


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

困らせてみたかった
君のことだけ
似ているようでどこか違う僕ら
なぜか君はきらきらしてみえたから
困らせていてばかりいたけれど
いつも笑顔の素敵だった君は
明日この町を出ていく
窓を開けたら
いつもは気にとめない
埃の粒(思い出)がいっぱい
目に見えた(浮かんできた)
明日にならないで 時間が止まればいいのに…

サンシャイン
僕の色褪せも変わりもしない道は
どこまでも続くよ
サンシャイン
このゆったりと流れる時間があるかはわからないような
寒い都会に行っても
君は君のままで
ひまわりのような笑顔でずっといてほしい

見慣れた町から大きなバスで君は都会へ行く
僕は君を困らせてばかりいたのに
それを許してくれていた
君との過ごした日々が終わる前に
二人が離れて繋がれていた思い出がばらばらになるのを
はじめから一つ残らずやりなおしたい

サンシャイン
僕の色褪せも変わりもしない道は
どこまでも続くよ
サンシャイン
巡る季節の中で幾つかの壁にあたってしまっても
君は君のままで
ひまわりのような笑顔でずっといてほしい

困らせていてばかりいたけれど
いつも笑顔の素敵だった君は
明日この町を出ていく
窓を開けたら
いつもは気にとめない
埃の粒(思い出)がいっぱい
目に見えた(浮かんできた)
明日にならないで 時間が止まればいいのに…

サンシャイン
僕の色褪せも変わりもしない道は
どこまでも続くよ
サンシャイン
このゆったりと流れる時間があるかはわからないような
寒い都会に行っても
君は君のままで
ひまわりのような笑顔でずっといてほしい



すとろべりーさんからの投稿です。