スピッツの歌詞解釈のコーナー

ヘチマの花 by カフカ


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

二人で過ごす事が僕らの理想の夢だった。
二人で見つめ合うだけで
今まであった悲しい事など忘れてしまいそうになる。
僕は君と交わすまではさよならは言わない。何があっても。
君の目に映る涙の向こうでは暖かく優しさが待っていて。
濃い霧に包まれた町を、素直になれた僕らは進んでいく。
いつの時も。  二人で。

自らが無能な存在と気付いた時も
やましい煩悩混じりの言葉の後にも
君がいたから元に戻れたし、いつかみたいに素直になれた。
いつの時も二人で過ごそう。二人で。



カフカさんからの投稿です。