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涙 by hiyori
（注） 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
君は一人ぼっちで寂しく泣いている
涙が水晶の粒みたいに光ってる
ドアの向こうへ出ると眠っていた時が流れ出した
だけど君はもう気づきはじめるだろう
今までとは何かが違うことに
まぶしい月が君の涙で飛び散っている夜に
選ばれて君の魂は現世に戻っていくことになった
誰にも知られず静かに
そして再び新しい人生が始まるだろう
同じ魂のままで
まぶしい月が君の涙で飛び散っている夜に
君はもう僕とさよならすることに気付いたんだ
動き始める世界にも
そして新しい身体で騒がしい人生を歩んでいくんだね
君自身の魂で
まぶしい月が君の涙で飛び散っている夜に
君は現世で産声を上げる
hiyoriさんからの投稿です。