スピッツの歌詞解釈のコーナー

胸に咲いた黄色い花 by nenem


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

月の光が差し込む部屋の中で、僕は昨日までずっと孤独だった。
でも、今日から君がそばにいてくれる。
君は僕の胸に咲いた黄色い花なんだ。

ずっと僕のそばにいてくれないか?
もう孤独はいやなんだ。
僕の胸は昨日までからからに乾いていたんだ。

自分を変えようと重い腰を上げれば、
僕は変われるような気がしていた。
君と笑い合うんだ、街の中、二人で手をつなぎながら。

君はもう遠くへ行ってしまったのだろうか?
黄色い花はどこへいったんだろうか?

時はずっと止まっている訳じゃないから、
君はどこかへ行ってしまったんだろうな。
僕はせめて君の思い出を胸に抱いておくよ。


nenemさんからの投稿です。