スピッツの歌詞解釈のコーナー

うめぼし by いち子


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

「ただいま」
って、誰も居るわけないか
ああ、疲れた
うめぼし食べたい

「あの場面であのボールなら僕は手が出せない」
と思い込まずに振り切ることができたならなぁ…
みんなはあのせいで今日は負けたなんて
勝手なことばっか…良いけどさ、別に

わざとバカやって大声で笑って
ストレス解消したいなぁ
今日の負けは僕のせいなのか?
ああ、君がそばに居てくれたらなぁ

ああ、うめぼし食べたい
もう、今すぐ君に会いたいのに


いち子さんからの投稿です。

前回投稿の『チェリー』に引き続き、野球バージョンです。
ちょっとスランプ気味のスラッガー(強打者)のイメージで『うめぼし』を聴いてみました。
「君」とは、離れて暮らす愛する人(生身の人間)。
梅干みたいに素朴だけど、側にいるだけで不思議と生きている心地がするような、自然に唾液が出てくるくらいの刺激を与えてくれる人。
梅干しって体に良いですしね。食欲増進も期待できます。
伴侶に選ぶなら、そんな梅干タイプの人が良いのかも(^^)

この歌詞解釈はフィクションです。
実在の野球選手とは関係ありません。