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トンビ飛べなかった by ひかる


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

大好きな彼女と別れてしまった。
「こんな寂しい夜は 誰にだってくれてやる」
と自暴自棄にだってなる。
でも、こんな間違った考えは少し頭を冷やせば直る。

君に会いたいがために、枕の下に君の写真を置いて
夢の中での再会を祈ってみるけれど、叶うはずもない。
目覚めて、つまらない毎日がやってくるのに
今夜こそ会える、と変に確信して、のん気に背伸びして体を慣らす。

やっと会えた。
でもシチュエーションは、僕が彼女に別れを告げられた場面。
僕はそこですぐに反論してしまったが、
彼女はまだ何か言いたそうだと夢だからかわかった。
あのとき彼女の話を聞いていれば
こんなことにはならなかったかもしれないのに。

今まで格好つけていたけれど、
やっぱり君とまた一緒にいたいって素直に思えたよ。
僕の気持ちを伝えよう。
そう思って手紙を書き出したけれど

ああ、
目の前がぼやけて上手く書けない。
気づいたら、涙でしおれた紙くずの中で
ペンを握りしめたまま埋もれていた。



ひかるさんからの投稿です。

結局、言葉よりも気持ちが感情を先回りしてしまって
伝えたいことが表現できなくて
そんな無力な自分に呆れて泣いちゃった、というイメージです。


   
   
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