スピッツの歌詞解釈のコーナー

テクテク by 自由奔放8823


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

君が僕のそばにいた当たり前の日々
そんな当たり前が消え去った

どんな些細なものでもいい
君と過ごした日々の思い出を
君が僕のそばにいたということを
僕の心に永遠にとどめておきたい

「さようなら」
僕のそばから君が離れていく
そういう意味なのだろう
でもそれが僕には受け入れられなくて目をそむけた

もういっそこのまま人生をやめてしまおうか
そう考えたこともあったかもしれない

君と過ごした幸せな日々はもう戻ってこない
寂しいし辛いけどそれが現実なんだ
だからいつまでも立ち止まっていないで
どんなにつらい中でも
一歩ずつ前へ進んでいこう

絶対にもう立ち直れない
君がいなければ僕は生きていけない
そう決めつけていた
君がいなくなった今
僕一人で生きていかなければならない
無理だと思っていたけれど
何とか生きていけそう

君が何度もくれたメール
優しさがあふれていて読み返すたびに
君のことを思い出して涙が流れるけど
またいつか楽しく話ができるよね

自分の中では当たり前だったけど
君と過ごせたあの日々は特別なんだ
もう決めた だからもう迷わない

君のことを思い出しながらも
前を向いて歩いていく
それがどれだけつらいときだって



自由奔放8823さんからの投稿です。