SIXTEEN'S DREAM
[作者:すみれ]
■28
クリスマスイブ。今日は終業式だった。
そして、今は爽と初デート。
今の私はちゃんと女の子なんだなと思う。
爽「ほんとにひさしぶりだなー。前はしょっちゅう来てたもんな、ボーリング。」
澪「ほんとだね〜」
爽「よし、俺に勝ったらプレゼントな!!」
澪「なぬ!?」
結果は惨敗・・・
爽「ざんねん。プレゼントはなし!!(笑)」
うそつき。見えてるよ。包装紙が。
私の大好きな緑色が。
外にでると予想以上に寒かった。
15:50
爽「なぁ、俺さ、澪の事本当に好き。」
澪「う、うん・・・」
突然言われて心臓がバクバクしてる
爽「目閉じて。」
澪「え・・・」
びっくりしたけど、とりあえず目を閉じた。
爽「開けて。」
目を開けると、首には、私の大好きな四葉のネックレスがかかっていた。
澪「キレイ・・・」
爽「はい。これケース。大事に使えよ?(笑)」
澪「あ、あたしもプレゼントが・・・」
爽「いいよ。俺は澪と居れただけで充分だから。」
澪「え・・・あ、じゃあ明日渡す!!」
爽「ん。(笑)あ、じゃ俺ちょっと用事あるからごめんな。じゃあな。」
澪「うん。」
私は爽と反対方向に進んだ
 
↓目次  
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