SIXTEEN'S DREAM
[作者:すみれ]
■2
クラス分けの掲示板を見ると、私達は全員同じだった。
「あ!!みんな一緒じゃん!やった♪」
爽を見るとうれしそうに笑っていた。
「早速いこっか!」
教室に着くともう‘あいつら'はもう来ていた。
「おっはよ♪」
「おー!澪も一緒だったっけ?爽しか見て無かったよ。笑」
なんて憎たらしいことを言うこの人は、水沢竜也。
「見といてよー!」
「だれが見るもんか。」
相変わらず上から目線のこの人は杉本陽(ひなた)
名前だけは可愛いのに。
まぁ、この二人も爽に負けず劣らずかっこいい。
久しぶりに4人がそろった。和気藹々とはなしていると、
「おれも話しにい〜れてっ♪」
と、とてもテンションの高い男の子が言った。
「いいよ♪名前はなんていうの?」
「あ、陸田智!よろしく!あ、陸ってよんで♪」
「私は愛海澪だよ♪よろしくね♪」
「あ、青葉爽。よろしく。」
このテンションにたじたじしている。
「水沢竜也。竜って呼ばれてるから!」
「杉本陽。まぁ好きに呼んで。」
「あぁ!!!」
いきなり陸が叫ぶ。びっくりした・・
「すごいよ!!俺たち全員名前に自然が入ってる!!
陸・海・青葉・水・陽。ほらーー!!」
「ほんとうだ!!すごーい!!」
そんな中、クラスの中で私達を見ているひとが居た。
 
↓目次  
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