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春の歌  [作者:三日月 遥]

■第12章

また、春が来た
あれから私も地元の大学に行き普通に暮らしている。

なお君からは毎日連絡が来る。

電話もメールも両方。

メールは多いときは100通を越えることもあるくらいだ。

私も夏休みになったら東京へ行こうかな。

そして東京を自転車で案内してもらおう。

行きたいところもいっぱいある。

そして…。

−後書き−

どうも。三日月です。
なんか切ない感じが全くなくなってしまいましたね。
こんなはずじゃ…(二回目
春菜ちゃん、もっと意地っ張りに…
なお君もっとプレイボーイに!!
…なかなかうまくいきませんねぇ。


えー、それではまた次回作で!

↓目次

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