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ロックロックこんにちは!verQ [大阪城ホール8/26]
  ・・・by Ichiko

セットリスト
●スピッツ
1、涙がキラリ☆
2、甘ったれクリーチャー
3、海とピンク
4、スターゲイザー
5、正夢
6、けもの道
7、メモリーズ・カスタム
8、春の歌
●奥田民生+スピッツ
9、花になる
10、サウンドオブミュージック
●奥田民生+平井堅+スピッツ
11、君が思い出になる前に
●奥田民生+平井堅+草野正宗
12、さすらい
13、思いがかさなるその前に…
●奥田民生+平井堅+スピッツ
14、???
●スピッツ
<アンコール> 空も飛べるはず




その日のステージは、“城ホール”の大きなたまご型のテッペンを切り取るように
配置されていた。
参加アーティスト達は向かって右手に大阪城を眺めた格好で“ACT”することになる。

定刻より遅れること15分ほど、ステージ両脇の大きなスクリーンが突然しゃべり出す。
観客の歓声をパワーにして、今から打ち上げる事になっているすぐそこのロケットに
送りこめ!とのmissionだ。
どうやら今夏のイベントは宇宙旅行仕立て?スピッツらしいですね。

“ACT”の口火を放つのは、今、太陽に最も近い惑星『ORANGE RANGE』。
もちろん彼ら目当ての観客多し。オレンジ色のタオルが至る所でぶんぶん回る。
パワフル!場慣れしてます。
スタートしてすぐに城ホールの観客にウェーブをやらせちゃう。
若い才能にあふれてる。来てよかった、エエもん聴けた。
ウチの娘も連れてくればよかったな、と思う。

第二の惑星は『KREVA』
かっこいいなぁ。椅子にもたれかかってゆったり聴きたい感じの曲で始まりました。
『SONOMI』さんって女性のヴォーカリストがゲストで出演。彼女の歌声は流麗で
メロディは宇宙チック。
いつかマサムネさんが言ってたけれど、hip hopはすごく歌詞が響くので興味があるとか。
彼らも言葉を大切にしているアーティスト達のようでした。

で、次!
『エレファントカシマシ』!!!
宇宙創生の頃からずっとある星、みたいな、存在感。
音はズッシリ、低音は胸の中程まで届くので、めちゃストレス解消!
どこで聞いたのか、なんとなく知っている曲ばかりでした。すごく不思議なバンド。
また聴きたい、また会いたいと思わせる宮本さんのキャラクターは唯一無二。

で、ここで『スピッツ』が登場。
「えっ、もう?」という声が会場のあちこちに飛ぶ。
全員、白いシャツに黒のパンツ。
中学校の同級生がそのまんまステージに現れたように見えてしまった。
『涙がキラリ☆』でスタート。
『甘ったれクリーチャー』(すいません、ここからは私の理性が飛んでいるので順不同となります)
『スターゲイザー』『海とピンク』『正夢』『メモリーズ・カスタム』『けもの道』『春の歌』
いつもにもまして正宗さんの声は柔らかい。
テツヤさんのギターはやっぱり後頭部をビリビリさせる。
楽しそうにベースを弾く田村さんは心底可愛い。
ところが!・・崎ちゃんが見えない!!スピーカーに隠れてしまって(涙)。
そう、私の席は田村さん側の舞台袖あたり・・・黒いTシャツのスタッフさん達がすごくよく見える位置。

悲しんでいるのもつかの間、MCでは「スピッツは大阪城ホールは初めてなんですよね」と正宗さん。
スピッツの“初めて”に立ち会えたのよー!うれしいのよー!
前日の朝に取ったばかりのチケット、その半券がポケットの中でちょっと重くなったように感じたよ。

「ここからはゲストをお迎えしたいと思います。皆さんお待ちかねのこの方・・・」
正宗さんの紹介を受け『奥田民生』さん登場・・・スピッツに一番近い恒星、でしょうか。
感無量です。
そしてしばらく「奥田民生 with SPITZ」形式で舞台は進みます。
『花になる』『サウンドオブミュージック』をスピッツサウンドで。

さらにシークレット・スタァ!『平井堅』さんが登場。
びっくり箱だ。城内は大騒ぎ。
「正宗さんからメールを頂いて、何かスピッツの曲を歌ってもらいたいという…」と、
経緯を話す平井氏。
彼が学生の頃初めて知ったスピッツの曲が『君が思い出になる前に』だそうで、それを
今回、『スピッツ+民生』バンドでとても綺麗に歌い上げてくれていました。

そして『民生・堅・正宗』のTRIOでのステージが始まる。
「すっごい贅沢ですね。お二人にギャラを払うとしたら一体いくらになるんだろう…」
と平井氏。
今回、「やりたいことをやろうと思った」と気合いが入ってる様子の、正宗さん。
すでに傍らにビールが見え隠れ、している民生さん。
この三人での『さすらい』はギターが二本、そしてヴォーカルが三声。
『思いがかさなるその前に…』も三人で。
しかし…なんとまあ、正宗さんのコーラスは絶品です。メインヴォーカルに貼り付いていくようで。

アンコールは『空も飛べるはず』
空から帰還したロケット(?)がモニターに映り、花火がアリーナに噴出しシルバーの
テープが一面に散らばる。
「それを持って帰ると何かいいことがあるかも…」というアナウンスでお開きとなりました!

まあ、なにか、いいことあるかなぁ、と。


 
 
 

Ichikoさんからの投稿です。

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