スピッツ歌詞研究室
スピッツ歌詞TOPスピッツ歌詞解釈>ババロア

ババロア<by ぷぅやん>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





君との繋がりを保つための綺麗言、、、
だから僕は怖がらずに、君と平気で話していられる
君との繋がりがもう少しで消えそうになっても
僕は諦めずに頑張ろうとする
それでもやっぱり繋がりが壊れるのが怖い。
「傷つくのがイヤだ」誰だってそう思う。

驚いてくれるだけで良い。そうしてあっけに
取られる君の顔、そして、心配をする君の顔
を見る。それだけで良い。しかし「大げさ過ぎる」
そんな事分かり切ってる
でも僕は「傷つきたくない」矛盾している、、、
それなのに自分を追い込む。そうして初めて君の心を
掴んだ。ような錯覚に覆われた、、、

昔、同じような事をして、深く傷ついた事が有った、
そんな事も君には話す事ができた、、、
又同じ過ちをするのじゃないかと、今までずっと不安だった。
いや、怖がり、全てを拒絶し、一切を無かったの様に
嘘で覆っていたのかもしれない。でもそれも悪くないし
これからだってそうする、でも君だけには真実を話す。
しかし君の心に届くだろうか?

そー言えば、毎日学校で君を見るのが楽しみだった
楽しみと言うよりそれが、生きる希望だった。
、、、そうだ君が僕に生きる希望を与えてくれたんだ
だが今日も同じような事の繰り返し、矛盾、そして錯覚。
もう少しで僕の心は君の心に届く、ここまで来たらもう
後には引けない

しかし、その後は、後には引かなかったが、前にも進めやしなかった
そうして、今に至る、、、

「分かりきった事をする」「でも驚く」
「予測は出きる」「が皆驚く」
それが僕の中で、一番単純で一番複雑な世界。
宇宙よりもきっと複雑だ。
だけどそれを教えてくれたのは、
そう君だったね、、、








ぷぅやんさんからの投稿です。
"ババロア"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

 
コンサートチケット