スピッツ歌詞研究室
スピッツ歌詞TOPスピッツ歌詞解釈>甘ったれクリーチャー

甘ったれクリーチャー<by ひかる>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





壊れてしまったんじゃないよ 待ちに待ってたんだ
自分の理性を下げて君に触れることを
今まで寂しかったよ、触れ合えなくて

そして すぐに ここで
甘えたい、君と乱れあいたい
そして 君も知らない 俺も知らない
新しい生き物になって驚かせてやりたい

君との関係もミステリーで 考える余裕はないけれど
それでも夜明けを目指して 二人で時を過ごした
心がしおれて、何もかもが倒れちゃいそうな時も
心強いとかいう木は立っていた
これ切っちゃうとおしまいだから、絶対切らないで

やがて 心も体も開く だから
甘えさせて 今夜は越えられる? わからない
でも今はただ 君のちっぽけな思い出になりたい
俺の故郷のあの海で 海鳥の泣き声を聞きながら
一人空しく夕焼けを見る
あの鳥のように、今はただ飛ぶだけの鳥になりたい

甘えたい 君の手で もみくちゃに乱されて
新しい生き物になりたい
ちょっとした喧嘩も こんな裸の触れ合いで 何もかもが始めに戻る
どこまでも君と 止まらないスピードで転がって生きていきたい






「スーベニア」は特別多く聴くと言う事がなかったんですが、
つい最近、勉強しながら音楽聴くのもいいな、と言う事に気づき、
受験生ですが、いつもスピッツに満たされて日々過ごしています。
勉強する時、最初に聞くのは「スーベニア」ですね。
05年の全国ツアーのタイトルにも使われた「甘ったれ」。
言葉にも、メロディにも、スピッツにはすべてを惹かれます。


ひかるさんからの投稿です。
"甘ったれクリーチャー"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪




   
コンサートチケット