スピッツ歌詞研究室
スピッツ歌詞TOPスピッツ歌詞解釈>8823

8823<by なつ>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





今までずっと一緒にいたのに 急にさよならできるかよ
君に半分あげた思い出を そっと心にしまった

あたしの この先の未来には何にも待っていないだろうね
なんて思っちゃいない この先に君がいるような気がする

他の誰かに抜かされぬよう 全力で走っている
君への想いと 今までの涙を抱いて
君を自由にできるだろうか それは分からない でも
あたしを自由に出来るのは 君しかいない

夜明けは明るいが あたしの心は暗くしずんでる
君に続く細い道が さらに細くなった気がした

泣きたくても泣けないなんてイヤだ!泣きたくないのに涙が止まらないんだ!
君を不幸にしたくない! でも
君なら あたしを不幸に出来る
君の手の中と心の中に あたしがいるから…

難しいことお願いしたりしないから 素直に振り向いてくれるだけで良いから
束縛するつもりなんてない 
君が笑ってくれるだけで 充分だよ
君と言葉が通じるだけで 充分だよ

誰より速く 目標を追い走っている
恋したり 落ち込んだりしたってその先を見てるから
君を自由にしたい その前に
あたしを自由に出来るのは 宇宙でひとりの 愛しい人

その素直すぎた 無防備な笑顔に もう一度触れてみたい







なつさんからの投稿です。
"8823"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪


   
コンサートチケット