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スカーレット<by 雷日々>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





離さないよ どんなに時が過ぎても
ずっとこのままで・・
たった一つだけの 愛する人との間に授かった灯火
何があったって守ってみせる 
喜んで 悲しんで いつか心が歪んでしまったとしても
君は寒がりな僕らを暖めてくれだろう
その無邪気なぬくもりで

世の中に溢れて飛び交う声に
僕の言葉なんて吹っ飛ばされてしまうし
ほんの小さなうねりにさえ飲まれてしまう
そんな弱い奴だけど
「幼さ」という温室の中の君が
僕のことを必要としてくれたのなら
強くなれる 父として

優しく抱きしめる それだけでいい
何だって忘れて 幸せで満たされるから
こんなに薄汚れて 冷たい町の中でも

「命よりも 大切だと思ってる」
恥ずかしくて 誰にもいえなかった
思うことしかできなくて いまにもしぼんで形を失いそうだった
そんな言葉だけど
ねえ、君は嫌がらないで 受け止めてくれるかな・・・?

離さないよ どんなに時が過ぎても
ずっとこのままで・・
たった一つだけの 愛する人との間に授かった灯火
何があったって守ってみせる
喜んで 悲しんで いつか心が歪んでしまったとしても
君は寒がりな僕らを暖めてくれるだろう
その無邪気なぬくもりで






スカーレットは息子(あるいは娘)へあてた想いの曲に思えるのですが・・・
どうでしょうか?

雷日々さんからの投稿です。
"スカーレット"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

   
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