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春の歌<by かめ>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





作れど作れど 売れない時期もあった
批判や冷やかしの言葉を たくさん聞いてきた
その時々で吸収できるものは ちゃんと覚えた

何年かパっとしなかったけど ある時大ブレークした
今までにない 楽しい経験をしたけど
名前を知られたその日からが 本当の勝負になるんだ

「ちょっと有名になったけど いままでどおりでも
別にいいんだ」とひねくれてしまうけど
今をしっかり認めて さらに感情を解き放とう

充実して心にゆとりをもつこと
人への愛情や 未来への希望は それがあってのこと
聞いてくれるかな?こんな歌だけど
見知らぬ土地で生活している君にも

内心とても辛かったこと 文句を言いたいのに
そうできなかった状況にあったこと
すっきり目覚めたはずなのにそんなこと
じわじわ思い出しちゃうな

忘れかけていた でもその悔しさを糧に
がんばっていくには忘れてはいけない
おれはこっちでがんばってるから

充実して心にゆとりがあれば
人に愛情を注いだり 未来への希望をも作り出す
その程度の困難を避けちゃいけない
できる限りやらなきゃ この先ますます
やっていけなくなってしまうから 

どうにかやっていくよ
孤独な時もあるけど 不器用なりに
ここは夢の世界じゃないんだ
ライブな世界をコツコツと









かめさんからの投稿です。
"春の歌"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

   
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