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春の歌<by Maho>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





君がいない悲しみの中 いつもより足取りが重い僕は
生涯最も辛くて、苦しむ道を来た
その道には トゲみたいに心に辛さがまっすぐ来る藪みたいなのもたくさんあって
でも 頑張ってそれを食べつくそうとした

心の闇という長いトンネルを潜り抜けた時
光という見慣れない色に包まれていった
これで こんな道はもう終わりだと思ったら
実はまだ始まったところだった

「君が死んだことはどうでもいい」そんなことを言った僕は最低だ
もっと素直になるために 心今放て

春の歌 愛とか希望とかよりも 心に響いた
そんな僕の歌が君にも聴こえる?例えどんな遠い空に君が居たとしても
聴こえると信じてる

君が死んだことなんか気にしないかのように 平気な顔でふるまってたけど
実は死ぬほど無理してた
思い切り 泣き叫びたいのに 一生懸命人前では 微笑んだ
朝の光は素直で 僕もそんな風になりたいと その光にさらされていった

君のことは忘れかけてしまった 月日が経ちすぎたのかな
でもホントは 忘れたくない
紙に書かれた君の名を 思い出しながらなぞる

春の歌 悲しみよりも 愛と希望を作り始めた
誰も遮るな この道は 自分の力で歩んで行く

どんどん歩いていった まだまだ未熟な人間の僕が一人
こんな弱い僕がこんな道を歩いてるのは 幻のようだけど 幻じゃない
だから 強くなるために歩いていく

春の歌 愛とか希望とかよりも 心に響いた
そんな僕の歌が君にも聴こえる?遠い空に君がいても 
強くなれた僕なら もう君にも届くはず
春の歌 愛も希望もたくさん作れたよ
でももっともっと強くなるために この道をずっと歩いていく









Mahoさんからの投稿です。
"春の歌"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

   
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