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トゲトゲの木<by 琉伽>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、 「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
   





名前も分からないトゲトゲの木の上で
朝寝していた。少し目を開けて怒る君に対して
つじつま合わせの取って付けた様な言い訳をした。

心は今歩き出したけれど、起きたばかりで
君に如何したら良いか分からなくて足元はフラフラで
くねくねにしか歩けない。

そんな時もあったけれど、今は君に
如何したら良いか分かった。
僕の事を嫌いって言った

君に今すぐ渡したいのは
とどめのプレゼント。絶対に気に入るよ。

元気でね。さようなら。いつまでも


名前も分からないトゲトゲの木の枝の間から
入道雲がため息をついているようにも見える前。

洗濯物も乾きそうな丁度いい天気だったのに、
僕が瞬きをしたその時に君はもう視界から消えていた。

元気でね。さようなら。いつまでも。





琉伽さんからの投稿です。
結局トゲトゲの木は2番で「君」が
死んでしまう結末なんだとおもいます。
「瞬きをした…」で多分そうだと思います。

"トゲトゲの木"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

琉伽さんのサイトうたかたにも寄ってく?

   
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