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うめぼし<by ミカンズ>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、 「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
   





赤くて丸いうめぼし。
僕と君の恋に似てたね。
すっぱくて入ればすぐ消えてしまう。
そんな恋だったんじゃないかな。僕たちは。
うめぼしをもう一度食べれば
この恋が戻ると思っていたのかもね。

これ以上は無理。とかこれなら行けるって範囲ばかり考えていて
僕は君といる事しか考えてなかった。
君と遊ぶ所なんかどこでもいいと思ってた。
恋人が入れば軽い自慢になってたのかもしれない。
でもそれは大違いで君の事を傷つけてしまって
僕は今君を傷つけてしまった分これからも一人だろう。

君がいたときはすごいよく考えたら楽しかった。
くだらないことでも笑ってた。
でもいろんな事を不器用で両立出来なかったから
こうして一人でいるんだよね。
なんにも出来ないのに君ばかり傷つけてしまった。
それはやり直せないのかな。

うめぼしを食べるとよく思う。
君が傷ついた思いはすっぱく消えたかな?って。
でも僕は君の事忘れない。
君が好きだと思ってるから。
多分この先ずっと。






うめぼしを聞くと初恋と連想します。
初恋の彼女と自分のせいで別れてしまって未練がありそれが消えずずっと残ってる
男の子の歌かと思いました。もう男の子は相当大人になって、
まだ君の事を好きなのかなぁ、、。と連想しました。

ミカンズさんからの投稿です。
"うめぼし"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

   
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