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渚<by トランペット>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、 「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。
   





不器用で素直になれないまま、僕は君とじゃれ合っていた。
君が泣き出すのを恐れて、本音を出すことも出来ずに。
確かな保証もないまま、君が僕の冗談で笑うことだけが
僕らのつながりだと信じていた。
どんなに辛いときも、それだけを心に灯していれば満足だった。

六等星のように気持ちはかすんでいて、ぼやけていて、
まだハッキリとしないけど、君を好きだと思った。
臆病すぎて本当の気持ちを主張できなかったこの僕が。

今、君に会いたい。
風のようになれたなら、すぐに君の所へ飛んでいくのに。
自分でも信じられないくらい どんどん君を好きになっていく。
心の中にまだ残っていた勇気を、もう一度呼び覚まして
君の元へと走っている。

君と過ごした日々は幸せすぎて、夢のようで
すぐに壊れてしまうような気がした。
君と歩いた海辺で聞いた波の音が、また鳴ってる。
幻でも、空想でも、君と居られるなら…

ねじ曲がったおかしな思い出で君を埋めていた。
思い出すのが怖くて、奥の方へ追いやっていた。
振り返ると僕は、全てを変えてしまっていて
思いこみの激しい奴だとやっと気が付いた。
君との出会いさえ、勝手な想像の世界にしてしまいそうだった。

水のように流されていく その中で僕は生まれ変わった。
あふれる人の中で君と出会って。
最期の最後でかっこよく…といけたなら、どんなに楽なんだろう。

夢の中に現れる君にすら、まだ本音を打ち明けていない。
現実を見つめたくない、アマノジャクでいたい、
幼すぎて、弱すぎて、わがままな僕がいるから。
波の音がまたBGMに聞こえた。

海が輝いて眩しい。星は揺らめいていて美しい。
二人の夢は永遠に光り続ける。
もし神様が居るなら、まだ僕を見捨てていなかったら、
このまま目覚めなくたっていい。君と居たい…


常連研究員トランペットさんからの投稿です。
"渚"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪





   
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