涙がキラリ☆＜ｂｙ
ゅぅきりん＞
（注）歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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コウモリが飛び立つ夕暮れに君を迎えに行くよ
誰にも気付かれずに君を迎えに行くから扉の鍵は開けておいて。
もう僕にはその扉を開けられないから。
君の記憶のずっと深くに俺はいつまでも残っている
夜明けまでの限られた時間、君のことをずっと見ているから。
君は星を見つめて涙を流す。星を見て何を思ってるのかな
俺が天使になれたなら君の事を抱きしめてあげたかった。
そんなせつなさに俺泣いているんだ。
俺と君は同じ星を見つめている。君はあの星を見て俺を思い出して涙を流すのかな。
浴衣の袖があの夏の日を映し出す。あの日二人はどんなリズムをとっていたっけ？
そんな幸せ時だって、いつかは、かすんだ思い出に変わっていくのに
この星はいつだって新しい時を作り出していくんだ。
あの時も同じ星空に涙を流したね。
俺は君に触れてみたかった。
だけどもう俺には許されない。南風に乗ったなら君に触れる事を許されるだろうか。
もう俺は君のもとへ現れることはない。
できる事ならこの時をずっと忘れないで…
君は涙を流してたね。あの時俺も泣いていたんだ。
あの星に照らされて輝いた涙。
俺は星になったよ。ほんとうにちっぽけな光だけど、君のために一生懸命に輝くよ。
君の涙には俺がうつってるかな。
あの星は俺と君をつなぐたった一つの術だから
あのかすかな輝きをみつけたらいつだって俺を思い出して欲しい。
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