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三日月ロックその3<by hisano>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





平均よりやや落ち目の人生だよ 美人か不細工かといえばまあいわずもがなさ
そんな人生だけど責任転嫁はせずになんとか踏みしめている
思いつきで動いて転げ回る猿並みだけど所詮猿だから問題はないだろう?

まあそういう言い訳を繰り返しているけど桜が咲く季節なんかは
世間は希望と夢に満ち溢れていて色んなことから逃げ出したくなるんだ
分かってくれるかな? 分かってくれるだろう 君なら 君だけは

男はいつだってわがままで欲深な生き物 いつだってよそ見してばかり
気取られたくなくて嘘ついたっていつもばれてしまうんだ
そんな時のドキドキといったら!!出会った時の胸の高鳴りを思い出すよ
皮肉かもしれないけどそうして形は変えても続いていくね

手の込んだ手抜き料理を暖めてみるけど食べる気が起きなくてすぐに冷やされて
そんな孤独な夜を三日月だけが見つめてる そんな夜だけが続いていく
邪悪な心は今はもう泣くのを止めていて ただ君を想っているよ 次はいつ会えるかな

時間がすべてを解決してくれる 良いことも嫌なことも忘れてしまえる
そういいつつもこの汚れた手の中には消しきれない過ちが残っていそうで
ときどきじっと見つめてしまうよ 君の温もりは(例え間違いでも)消したくないな

何もない田舎道も君と二人で歩けば歌を唄うように歩いていけた
逆に人ごみでいっぱいの駅前だって君がいなければ寂しいだけだよ

夜に輝く細い三日月を眺めていたらおかしな妄想が浮かんだよ
  いつか君と二人で月まで飛んでいけたらいいなって
馬鹿げてるって解ってる
でもいつかそんな日が来ればいいって微かに待ちわびながら
ただただ君を想っているよ 次はいつ会えるかな






少しだけ補足すると、この歌の主人公?は男で既婚者or同姓中の彼女がいる設定です。
奥さん(彼女)との間は冷え切り始めていて、そこで<君>に出会い心惹かれていく‥
という陳腐なストーリーを妄想してみました(笑)

hisanoさんからの投稿です。
"三日月ロックその3"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪




   
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