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死神の岬へ<by 大空旅人>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





「愛」とか「希望」なんていう言葉に踊らされて 
誰もが大事なものを見失っていたあの頃

僕ら2人の関係も瀕死の状態だった

思い起こせば
ロマンチックでもリッチでもなく
ありきたりですぐに壊れそうだったけど
僕らの恋は走り出した
「終わり」に向かって、走り出していたんだ
僕はいつもごまかしてばかりで
冗談で「もう終わりにしよう」なんてことも
よく言ったものだ

恋の死神は、僕らを本気で終わらせようとはしない
なぜなら彼らは岬で遊んでいるだけだから
でも僕らはやっぱりここにきて
自分たちで自分たちを終わらせようとする
大喧嘩でもして
二人で恐る恐る積み上げてきた関係を全部ぶち壊そうとする

今まで我慢してきたこと全部吐き出したら
でも
二人の間の壁が溶けて、本当のお互いが見えてきた
真実は少し恐かったけれど
おかげで本当のお互いの姿と、今まで二人が通ってきた過去を
客観的に見れるようになったんだ

それは風に揺れる稲穂のように穏やかで
朽ち果てた廃屋のように汚くて、無駄なものだったかもしれない
年老いたノラ犬のようにすぐに死んでしまいそうなアウトローな日々の中で
お互いの心に築いてたガードレールを知らぬ間に傷つけ合っていた
相手の心にあった情熱が、いつの間にか消えていたことにも気付いた

でも同時に

こんな二人でも続けていくための抜け道も
たくさん見つけたんだ
 







大空旅人さんからの投稿です。
"ビー玉"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪




   
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