スピッツ歌詞研究室
スピッツ歌詞TOPスピッツ歌詞解釈>インディゴ地平線

インディゴ地平線 <by ゼン>

(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
   歌詞が知りたい場合は、「日本音楽著作権協会」許可サイトの下記サイトをご覧下さい。





遠い昔、君と行ったあの地平線までいけたら
日々に疲れて溜め息はつくけれど インディゴ・ブルーの空の果てに

あの時、わかってたんだ、君も切なかったこと
つまづくふりしてそっと背中に触れた君
それは苦い味がしたけどそっと受け止める

今は逆風がふいている
なら、手を広げて向かっていこう 壊れるまで向かっていこう
僕達は希望のクズだから

管理されたこの街を 遠い夢というロープで
ようやく抜け出した

1人 あの地平線まで向かう
飛べない翼をたたんで あの街からそれて 自由に進んでく

街にいる君は今、どこにいるのだろうか・・・

僕にいくあてなんてない
でも 街の中にいる君にもう一度 この自由な苦しさを届けたい

逆風が吹いてきた
なら、手を広げて向かっていこう 壊れるまで向かっていこう
僕達は希望のクズだから

この自由な苦しさを、君にも届けたい
この苦しさの果ての嬉しさを











ゼンさんからの投稿です。
"インディゴ地平線"の違う解釈をお持ちでしたらぜひご投稿下さいませ♪

コンサートチケット